エネルギー効率の向上

日々のエネルギー効率を向上させることは、温室効果ガスの排出量の削減につながる一つの大きな柱です。そのためには、まずエネルギー使用量の現状を把握し、空調や照明、生産設備やオフィス機器の改善、また施設運営の工夫などを積極的に進め、得られるサービスの質や量を変えずに、エネルギー使用量を減らしていかなければいけません。また、建築物やインフラなど社会全体の省エネ対策を進めていくには、自治体の政策やサポートも欠かせません。

三菱地所株式会社

三菱地所レジデンス(株)では、2017年度より「低炭素建築物」認定を取得した物件の供給を開始し、取り組みを拡大しています。「ザ・パークハウス 二子玉川碧の杜」では、住戸内のすみずみまで換気冷暖房し快適な温度を保つ全館空調システム「マンション...

ミネベアミツミ株式会社

消費電力の少ないインバータ制御の複数の小型ブラシレスDCファンモータによるセントラル空調システム、自己学習機能を備えた省エネ・圧力変動幅の少ないエアコンプレッサー制御システムを導入するなど、高効率な設備の導入を積極的に行っています。

株式会社 明電舎

照明や空調設備、生産設備を高効率なものに更新するなど、計画的に設備投資をしています。また、電力消費量の見える化を進め、設備の運用改善に取り組んでいます。 2021年4月からは、低炭素化の設備投資を促進するため、インターナルカーボンプライシン...

山田建設株式会社

建設現場では、新しい重機の導入によるエネルギー高効率化と効率のいい運転操作により、化石燃料の使用を削減に取り組んでいます。 また事業所では、窓の改修や照明のLED化などでエネルギーの効率化に取り組んでいます。 今後は通期車両のEV化を検討し...

株式会社USEN-NEXT HOLDINGS

・社用車をEV・HV車両に切替 社用車を順次EV・HV 車両に切り替えています。 サステナビリティの KPI においては、2025 年度の導入率は 40%以上、2022 年度の導入率は 15%と掲げておりましたが、2022 年度の実績は 2...

株式会社 リコー

事業活動全体のCO2排出量抑制に向け、これまでに複写機のトナーやサーマルペーパー製品の生産性向上、モールド(樹脂成形加工)部品の成形加工時間を大幅に短縮する「超ハイサイクル成形技術」、及び「ドライ洗浄技術」による洗浄装置など、革新的な生産プ...

レンゴー株式会社

・エネルギーの効率的利用を目指し、省エネルギー設備の導入やさらなる生産性の向上により、化石エネルギーだけでなく廃棄物エネルギーや再生可能エネルギーまで含めたすべてのエネルギー使用量の削減を図るため、総エネルギー原単位(5年平均)を1%/年削...

【 該当件数:97件 】

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