温室効果ガス削減に関するその他の取り組み

再生可能エネルギーの利用やエネルギー効率の向上だけでなく、事業活動で使用する燃料をよりCO2排出が少ないものに変えたり、フロン類など、CO2以外の温室効果ガスを削減する取り組みなど、対策は様々です。また、こうした温室効果ガス削減の取り組みを総合的に進めるため、自治体を含む企業以外の主体による、政策や支援を広げていくことが必要です。

三菱地所株式会社

(株)三菱地所設計が手がける「大手門タワー・JXビル」では、一部のフロアを次世代オフィス実証フロアと位置づけ、学術機関の協力のもと、環境実測・アンケート調査・エネルギー消費量の解析を実施しました。これらのデータに基づいて輻射空調、個別冷暖房...

ミネベアミツミ株式会社

・温室効果ガス排出量を把握し、第三者検証を受審、公開しています。 ・PFC、SF6の大気排出による温室効果ガス排出量について、半導体生産設備の増強等に伴う除害施設の設置・更新を計画しています。

株式会社 明電舎

明電グループは、温室効果の高いSF6ガスを全く使用しない72kV級タンク形真空遮断器を2004年に開発、納入開始し、国内外の電力会社等に2000台以上の納入実績があります。2020年4月には、145kVエコタンク形真空遮断器の開発を完了しま...

ユニ・チャーム株式会社

●スコープ1、2、3およびNOX・SOXの排出量を集計してHP上で公開しています。 ●温室効果ガスの排出量の把握と第三者保証を受けています。 ●燃料転換に取り組み重油ボイラーからガスへの転換を進めてスコープ1やSOXの削減に努めています。

横浜信用金庫

当金庫は、横浜信用金庫脱炭素化宣言の達成に向けて下記の目標を定めています。 二酸化炭素排出量削減の目標 ・2030年度までに二酸化炭素排出量を2013年度比50%以上削減する ・2050年度までに二酸化炭素排出量をゼロとする(2013年度比...

株式会社 レッドマルスADベンチャー

【CO2排出量削減のKPI】 2016年比で(Scope 1, 2) 2024年8月 50%削減 2025年8月 70%削減 2027年8月 95%削減 具体的には、オフィスの簡素化と省エネルギー(設備更新や運用改善)、再エネルギー化(CO...

レンゴー株式会社

・温室効果ガスのうち、エネルギー起源CO2、非エネルギー起源CO2、メタン、一酸化二窒素を排出しています。これらの排出量を把握・公表しています。 ・フロン類使用製品については適切に管理し、フロン類の大気中への排出抑制を図っています。 ・プラ...

【 該当件数:97件 】

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