温室効果ガス削減に関するその他の取り組み

再生可能エネルギーの利用やエネルギー効率の向上だけでなく、事業活動で使用する燃料をよりCO2排出が少ないものに変えたり、フロン類など、CO2以外の温室効果ガスを削減する取り組みなど、対策は様々です。また、こうした温室効果ガス削減の取り組みを総合的に進めるため、自治体を含む企業以外の主体による、政策や支援を広げていくことが必要です。

マクセルホールディングス株式会社

小淵沢事業所ではボイラ―燃料として重油を使用していました。CO2排出量削減のため、都市ガスへの燃料転換を2019年3月に実施した。またボイラー燃料のガス化と合わせCGSを導入することによる更なる省エネの推進を行いました。

株式会社 丸井グループ

≪温室効果ガスの削減≫ 温室効果ガス排出量について、丸井グループの排出量(Scope1&2)に加え、バリューチェーンの中での丸井グループ以外の排出量(Scope3)も算定し、外部検証を受け開示しています。再生可能エネルギーの導入を進...

三井住友トラスト・ホールディングス株式会社

・全国の各支店において「SDGs宣言」を実施し、節電やエコドライブなど気候変動対策の取り組みを推進します。 ・電気自動車や燃料電池車の導入検討を進め、エネルギーの低炭素化に備えます。 ・フロン排出抑制法に適正に対応してまいります。

三菱地所株式会社

(株)三菱地所設計が手がける「大手門タワー・JXビル」では、一部のフロアを次世代オフィス実証フロアと位置づけ、学術機関の協力のもと、環境実測・アンケート調査・エネルギー消費量の解析を実施しました。これらのデータに基づいて輻射空調、個別冷暖房...

ミネベアミツミ株式会社

・温室効果ガス排出量を把握し、第三者検証を受審、公開しています。 ・PFC、SF6の大気排出による温室効果ガス排出量について、半導体生産設備の増強等に伴う除害施設の設置・更新を計画しています。

株式会社 明電舎

明電グループは、温室効果の高いSF6ガスを全く使用しない72kV級タンク形真空遮断器を2004年に開発、納入開始し、国内外の電力会社等に2000台以上の納入実績があります。2020年4月には、145kVエコタンク形真空遮断器の開発を完了しま...

ユニ・チャーム株式会社

●スコープ1、2、3およびNOX・SOXの排出量を集計してHP上で公開しています。 ●温室効果ガスの排出量の把握と第三者保証を受けています。 ●燃料転換に取り組み重油ボイラーからガスへの転換を進めてスコープ1やSOXの削減に努めています。

横浜信用金庫

当金庫は、横浜信用金庫脱炭素化宣言の達成に向けて下記の目標を定めています。 二酸化炭素排出量削減の目標 ・2030年度までに二酸化炭素排出量を2013年度比50%以上削減する ・2050年度までに二酸化炭素排出量をゼロとする(2013年度比...

株式会社 レッドマルスADベンチャー

【CO2排出量削減のKPI】 2016年比で(Scope 1, 2) 2024年8月 50%削減 2025年8月 70%削減 2027年8月 95%削減 具体的には、オフィスの簡素化と省エネルギー(設備更新や運用改善)、再エネルギー化(CO...

【 該当件数:100件 】

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