金融を通じた取り組み

従来の財務情報に加え、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)を考慮した投資をESG投資といいます。銀行などの金融機関をはじめとする機関投資家が、ESGの観点から投資先を評価するようになり、また企業の事業運営における意思決定にも同じくESGの観点が重要視されるようになりました。こうした金融を通じた世界の動向は、気候変動対策を前進させることにおいても、大きな役割を意味しています。温室効果ガスの排出削減につながる投資や、それらを後押しする政策などが世界的に広がりつつあります。

株式会社 明電舎

2019年7月に、電気自動車用モータ・インバータの量産設備資金を使途とする公募形式によるグリーンボンドを発行しました。グリーンボンドの発行により、資金調達リソースの拡大を図るとともに、当社の環境への積極的な取組みについて、幅広いステークホル...

株式会社 横浜環境デザイン

当社の活動そのもの、サービスそのものがESG投資、特に環境を考慮した活動であるため、金融の方には事業計画書・決算書類などを通じて、活動内容を評価していただき、投資をしていただいています。

横浜信用金庫

当金庫は、商品・サービスの提供を通じて、地域社会・お客様の脱炭素化への取組みを支援します。

株式会社 リコー

リコーは2020年4月に、株式会社三菱UFJ銀行とサステナビリティ・リンク・ローン契約を締結しました。今回の契約では、SBT「1.5°C目標」に沿ってリコーが設定したGHG削減目標の達成状況により金利の優遇を受けることができます。 サステナ...

レンゴー株式会社

・「サステナビリティレポート」、「アニュアルレポート」を発行、機関投資家とのコミュニケーションツールとして活用し、当社の気候変動対策をはじめとする環境経営の取組みについて積極的に意見交換を行っています。 ・「S&P/JPXカーボン・...

【 該当件数:50件 】

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