スコープ3を対象とした取り組み

企業が排出する温室効果ガスは、自社が排出する「スコープ1(自社の工場・オフィス・車両など事業者自らの直接排出)」および「スコープ2(他社から供給された電気などの使用に伴う間接排出)」に加え、自社以外が排出する「スコープ3(原料調達から製品の廃棄等までのサプライチェーンのうち、スコープ1,2以外の間接排出)」に分かれます。総合的に排出削減を進めるため、サプライチェーン全体を考慮し、スコープ3までを対象にした取り組みが広まっています。

株式会社 リコー

リコーでは、スコープ3の削減シナリオを策定しGHG排出削減の強化に取り組んでいます。 スコープ3の中では、特に、カテゴリ1(調達)、4(輸送)、11(製品の使用)の排出量が全体の3分の2以上を占めており、重要な削減対象として2030年度目標...

レンゴー株式会社

・サプライチェーン全体の温室効果ガスの排出削減に取り組むため、スコープ3排出量を把握しています。当社のサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量のうち、スコープ1,2排出量は約40%、スコープ3排出量は約60%を占めており、スコープ3排出量の...

【 該当件数:92件 】

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