取り組みの概要
日立は、社会イノベーション事業を通じて、すべての人が地球環境を守りながら豊かな社会を実現できるように、グリーントランスフォーメーションのグローバルリーダーをめざします
環境ビジョンに定めた、脱炭素、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブを達成するために、環境長期目標 日立環境イノベーション2050では、“GX for CORE” と“GX for GROWTH” の2つのミッションを追求し、データと革新的な技術を活用して、あるべき姿の実現・環境目標の達成に取り組みます。
環境ビジョンと環境長期目標
気候変動対策の短中長期の目標
脱炭素をめざし、環境長期目標 日立環境イノベーション2050では、2050年度ネットゼロ、2030年度カーボンニュートラル、2030年度バリューチェーンを通じて温室効果ガス排出52%削減の目標を掲げています。高効率な製品、イノベーティブなサービス、および将来の技術でバリューチェーンを脱炭素化してまいります。
再生可能エネルギー利用の推進
お客様に再エネ導入拡大に貢献するソリューションなどを提供してまいります。
自社のファクトリー・オフィスでは、再生可能エネルギーを含む非化石エネルギーの活用を進めています。
エネルギー効率の向上
お客様に、省エネルギー製品を提供してまいります。また、デジタル制御で再生可能エネルギーの最大活用に貢献するソリューションを提供してまいります。
自社のファクトリー・オフィスには、高効率機器の導入・更新などにより、エネルギー効率を改善する取り組みを進めています。
スコープ3を対象とした取り組み
GHGプロトコロスタンダートに基づき、バリューチェーンを通じた温室効果ガス排出量を算定し、Scope1、Scope2、Scope3の温室効果ガス排出量をサステナビリティレポートにて公開しています。
日立は、その事業特性から、Scope3の使用時の温室効果ガス排出量が全体の8~9割ともっとも多くなるため、製品・サービスの使用時の温室効果ガス排出量の削減を進めています。
温室効果ガス削減に関するその他の取り組み
日立環境イノベーション2050に定めた長期目標を達成するため、さまざまな手段を検討し、温室効果ガス削減をすすめています。
取り組みの内容は日立サステナビリティレポートをご覧ください。
森林・土地利用・農業等の自然環境を対象とした取り組み
ネイチャーポジティブをめざして、環境長期目標 日立環境イノベーション2050では、2050年度ネイチャーレジリエンス、2030年度水使用10%削減、2030年度バリューチェーンを通じた自然との相互影響アセスメントのの目標をさだめています。
気候変動に関する情報開示の推進
日立サステナビリティレポート、統合報告書、Webサイトなどで、気候変動に関する情報を含む環境、サスティナビリティに関連した情報を開示しています。
CDP気候変動、CDP水セキュリティについて、継続的に回答しています。
適応対策およびレジリエンスの向上
サステナビリティレポートでは、TCFDに基づく開示のなかで、気候変動に関するリスクと機会について公開しております。
日立の主要なファクトリーにおいては、停電発生時などでも再生可能エネルギーや蓄電池の活用によって重要な機能を維持できるように対策を講じています。また、日立は、長年培ってきた高度なITを活用して、生活情報や天候などの自然情報や、社会インフラシステムの稼働情報などを分析・評価する、気候変動への適応に資するさらなるソリューションの提供を推進していきます。
排出実質ゼロへの取組み:Race to Zero Circle
【参加している他のRace To Zeroパートナー】
Science Based Targets initiative (SBTi)
【最新のインベントリや目標】
日立サステナビリティレポート
このような協働を求めています
・気候変動問題への対応は、一企業だけでできることには限りがあり、政府、自治体、非営利組織、市民、企業が、お互い建設的な方向で協働していくことが重要であると考えています