取り組みの概要

帝人グループは、長期ビジョンとして「未来の社会を支える会社になる」ことを目指しており、これまで培ってきた軽量化・効率化の技術を活かした「環境価値ソリューション」の提供を通じ、「低炭素社会への貢献」「循環型社会への貢献」「地球環境が守られる社会への貢献」に挑戦し続けています。また、多岐にわたる事業をグローバルに展開していることから、事業活動に伴う地球環境への負荷が少なくないことを認識し、さまざまな課題解決に向けた成果を積み重ね、安全確保を基盤としながら、社会と企業の持続可能な成長を目指しています。

気候変動対策の短中長期の目標

帝人グループは2007年度から気候変動対策を含む環境長期目標を設定し、環境負荷低減に取り組んできています。
現在の温室効果ガス削減目標は以下のとおりです。
2012-2020※年度目標
生産における温室効果ガス排出量
毎年1%以上改善
(2011年を基準)
2021年以降の目標は、現在策定中で、2020年から始まる次期中期経営計画と合わせて公表する予定です。

温室効果ガス削減に関するその他の取り組み

帝人グループでは、原料調達から生産、製品の使用、廃棄まで、あらゆるプロセスを含む製品のライフサイクル全体で気候変動問題に取り組んでおり、軽量化・効率化などに貢献する環境価値ソリューションの提供や、事業活動における温室効果ガス排出量の低減を推進しています。
生産における温室効果ガスの排出量については、グループ共通の目標値を定め、事業所の燃料転換等により、CO2排出量を削減しています。
また、国内のおける業務用車両の利用に伴うCO2排出量についても、事業所ごとに自主的な削減目標を設定し、営業車両のエコカーへの切り替え、低燃費運転の推奨などにより、CO2排出量を削減しています。

気候変動に関する情報開示の推進

・気候変動対策を含む環境関連の情報をウェブサイト内で公開しています。
https://www.teijin.co.jp/csr/environment/environmental_management/protection.html
https://www.teijin.co.jp/solutions/environment/
・CDPの気候変動質問書に回答しています。
・2019年3月にTCFD提言に対する支持を表明し、TCFDコンソーシアムにも参加して、TCFD提言に沿った情報開示に取り組んでいます。