取り組みの概要
当社は「アウトソーシングの力で企業変革を支援し、社会課題を解決する」というグループミッションのもと、主に「雇用」「環境」二つの課題に取り組むソーシャルビジネスを展開しています。障がい者、シニア、主婦、若者未経験者など相対的に就職機会の少ない方々への雇用創出を通じたノーマライゼーション社会の実現や、環境経営に取り組む企業を対象にCO2排出量算定から、環境情報の開示支援まで多方面から支援することで持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
気候変動対策の短中長期の目標
2025年までにScope2を10%削減、30年までにScope1+2を25%、50年までにScope1+2のカーボンニュートラルの達成を目指す。
※基準年度:2021年11月期
再生可能エネルギー利用の推進
2030年までにグループの事業活動で消費する電力の40%を再生可能エネルギーから調達することを目標とし、2050年までに100%の達成を目指すと同時に、毎年2%の省電力化を推進。またその先駆けとして、エスプールロジスティクスでは2020年12月に「再エネ100宣言RE Action」に参加しています。
気候変動に関する情報開示の推進
・2022年3月にTCFD提言に賛同を表明。シナリオ分析の実施はじめ、その他気変動対策に関する取り組みについて環境ページに情報開示しています、
・2022年、CDPの質問票へ回答予定