取り組みの概要

2012年の創業以来、「安全・安心のエネルギーを供給していきたい」という想いを形にし、多くの太陽光発電所の建設・運営・支援等に関わってきました。
自社の発電所建設はもちろんのこと、お客様とのコンサルティングを通して、より最適な太陽光発電システムを提案しています。2016年には、小売電気事業の導入支援を行い、地域の再生可能エネルギーを取り込んだ電気を提供、VPPの実証実験にも取り組んできました。また2017年にはITソリューション事業を開設。エネルギーとICTを融合させ、再生可能エネルギー、MaaS、電力小売事業を組み合わせた新たなエコシステムを構築していきます。
導入事例

再生可能エネルギー利用の推進

弊社では、RE100を目指す企業様向けに、エネルギー政策の立案ならびに最適なソリューションを提供しております。
世界的に再生可能エネルギーの利活用によって、太陽光発電ならびに風力発電の導入コストは急激に下がってきています。電気は買うより、自分で作る方が良い時代に突入してきました。弊社では、太陽光発電システムによるソリューションとして、屋根貸し事業(おひさまルーフトップサービス)、PPA事業(おひさまオンサイト電気サービス)を提供しております。お客様の導入費用の負担がなく、利用しやすいエコシステムです。有志ある企業で一丸となって、RE100を実現しましょう。

市民の気候変動への理解・行動を促す取り組み

ならコープエネルギーヴェンデプロジェクトとして、奈良県において一般財団法人「再エネ協同基金」を設立しました。ならコープグループがFIT売電収入の一部を基金へ寄付し、集まった基金を再度「気候変動問題対策」に資する事業に活用。基金に加入していただいた会員(法人・個人)は、太陽光発電システム、蓄電池、省エネ型冷蔵庫、EVの導入時に助成金が支給されます。年々、助成対象を充実させ、会員の皆さんが利用しやすい基金を目指しています。
一般財団法人 再エネ協同基金

金融を通じた取り組み

市民生活協同組合ならコープ様と一緒に「小又川水力発電所更新プロジェクト」に取り組んでいます。現在、プラスソーシャルインベストメント(株)様を通じて、クラウドファンドにて事業資金を調達しております。金融を通じての再生可能エネルギー事業も推進しています。
小又川水力発電所更新プロジェクト

このような協働を求めています

弊社では、太陽光発電システムとEVを活用した電力需給調整の実証事業をスタートしております。協業できる企業様、是非、お声がけください。