取り組みの概要

対象は市民(基本対象はミレニアル世代、女性、子ども(学生〜児童)です。市民活動。社会の主体者は市民であることを前提に、企画制作、メッセージ発信しています。(8)の市民のフェイズを掘り下げた内容です。

「ソーシャルマネー」民間でのエシカルな商品の企画・開発や活動の支援。これらの企画運営に必要な資金調達の支援となるアプリケーションを開発、地域の心を一つにする活動を自治体に向けて呼びかけています。

「Hiエンゲージメント」市民への”社会課題の啓発”は、受講者にとって決して面白い話ではない上に、これまでの啓発事業は学校の延長と言いますか、知識提供が中心だったように思います。模範解答を答えられるようになることと、課題の為に行動を起こすことは同じではありません。多くの環境教育・ESDでは、意欲・モチベーションを高めることに対して、警鐘を鳴らす方法しか実施していません。これでは成果・効果が期待できないことが分かったので、新しい啓発方法の開発・実施にも率先的に取り組んでいます。

活動理念メッセージ「コミュニケーションで世界を変える」
活動紹介

 

気候変動対策の短中長期の目標

・長期ビジョンを持っている:日本人のライフスタイルを元にした、新しい文化発信に取組んでいる。

再生可能エネルギー利用の推進

・ソーラーシャリングに関心あり。

スコープ3を対象とした取り組み

・フードロスに取組んでいます。商品開発、販売までを積極的に実施しています。商品の制作に関しては、福祉事業所との連携を優先的に取り組んでいます。

このような協働を求めています

内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム内で、分科会を2つ開催中です。
私たちに必要なのは未来への手法の議論では無く、 子ども達に「愛している。」と伝えること。具体的な手法は、エシカルから脱炭素まで様々ですが、方法の正誤性より大切なことは言葉ではなく、行動で愛している気持ち・想いを伝え、世代を越えて繋がり合うことだと思います。
正解がない上に、環境を壊した機関や世代に「これが正しい!」と言われても、子ども、市民はそれを鵜呑みにはしません。それだけに、どれだけ 努力をしているかを伝える。それが私たちの行う べきことだと思います。これが私どもの提案する 想いを繋げる活動・ツールなのです。
「ソーシャルマネー」 :市民の想いを届ける寄付インフラアプリケーション
「Hi エンゲージメント」:気付く SDGs イベント。心で感じ行動へ。SDGs を市民のモノにする。企業にとってブランディングに役立つような、「市民評価可視化企画」などを用意しています。市民の理解が進まない限り、企業のSDGs化も評価が得られない。そうするとCSRのモチベーションはいつまで経っても向上されず、発展しない。SDGs化で経済発展する仕組み作りに協力したい。