取り組みの概要

ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を経営理念に掲げ、Salesforceの導入支援やデジタルマーケティング支援、クラウド・IoTシステムの構築のほか、Society 5.0 を実現するために必要なデータ連携基盤の推進にも取り組んでいます。
ウフルでは、これまでのクラウドインテグレーション事業やIoTのセンシング技術や事業開発の経験を活かして、カーボンニュートラルの実現に向けた課題を解決するためのソリューションを提供いたします。信頼できるデータ、そしてデータが蓄積されることで得られるインサイトを提供し、企業が適切な判断ができるように支援します。
さらに、カーボンオフセットなどカーボンマネジメントプロセス全体にわたるサービスの提供についても計画しており、持続可能な社会を創ることに貢献してまいります。

気候変動対策の短中長期の目標

2030年までにスコープ1,2のCO2排出量ゼロ、2050年までにスコープ3も含めたバリューチェーン全体での排出量ゼロを目標に掲げています。
また、2030年の目標について、SBTイニシアチブより「1.5℃目標」の認定を受けています。
削減目標

スコープ3を対象とした取り組み

スコープ3の各カテゴリーにおける排出量を算定し、把握しています。
2050年までにスコープ3の排出量もゼロにすることを目標に掲げ、排出削減に取り組んでいます。
また、企業の温室効果ガス排出の算定や可視化を支援する立場として、お客さまに合わせてスコープ3について詳細かつ効率的にデータの収集〜排出量の算定をできる仕組みをご提案しています。
ウフルのカーボンニュートラルソリューション

市民の気候変動への理解・行動を促す取り組み

地域ポイント制度などを活用して、市民の気候変動への理解を深め、気候変動対策となる行動にポイントを付与するなどして、地球環境に配慮した行動を促進する仕組みをご提案しています。

適応対策およびレジリエンスの向上

地域の防災対策ソリューションとして、災害・観光ポータルサービスを提供しています。