取り組みの概要
三井住友建設は、「地球環境への貢献」を経営理念として掲げ、人と地球に優しい建設企業の在り方を常に求め、生活環境と自然の調和を大切に考えています。そして、2018年には具体的な環境方針として新たに「Green Challenge 2030」を制定し、総合建設会社として2030年までに取り組むべきKPI（目標）を設定しました。
環境への取り組み
気候変動対策の短中長期の目標
2050年のカーボンニュートラル達成を目指し、ロードマップを作成中です。
再生可能エネルギー利用の推進
施工段階で使用する電力をグリーン電力にする取り組みを推進しています。
超高層集合住宅建設作業所におけるグリーン電力の使用を開始
気候変動に関する情報開示の推進
2020年度からCDP（気候変動）への回答を行っています。2020年度の評価は「B-」でした。
環境への取り組み
コーポレートレポートでサステナビリティへの取り組みを開示しています。
CSR
市民の気候変動への理解・行動を促す取り組み
地元の方々との交流や地域活動への貢献を目的とした市民公開講座を開催しています。
第5回市民公開講座を開催
