取り組みの概要
気候変動の影響最前線国である中央太平洋のキリバス共和国と日本の架け橋として、『愛の反対は憎しみではなく無知と無関心』の言葉を胸に刻み、キリバスにおける気候変動・地球温暖化が引き起こす影響の講演・環境講座、各種情報提供、交流事業、調査事業、コンサルタント業務、メディアコーディネーション、翻訳・通訳業務など、日本唯一のキリバス専門団体として、代表理事ケンタロ・オノの活動を法人化するため、2017年8月14日に設立されました。また2019年11月にはアノテ・トン前キリバス共和国大統領を顧問としてお招きし、就任されました。
市民の気候変動への理解・行動を促す取り組み
代表理事は日本国籍者としてキリバスに帰化した世界第一号として、キリバスにおける気候変動・地球温暖化が引き起こす人的側面の問題と、それに直結するSDGsに関する講演活動を日本や世界各国で行っている。その功績から2020年『宮城県ストップ温暖化大賞』受賞第一号。
このような協働を求めています
今でも遠い他人事と思われる気候変動を、自分事として捉えるため啓発活動を行っています。この取り組みにぜひご理解とお力添えを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。