気候変動対策の短中長期の目標
- 当社は2030年度までにScope1+2のGHG排出量を2021年度比50%削減、2050年度までにネットゼロを達成すべく取り組んでいます。
再生可能エネルギー利用の推進
- 当社は再生可能エネルギーの使用を積極的に推進しています。
2022年4月~名古屋支店
2022年9月~大阪本社
を順次再生可能エネルギー由来電力に切り替えております。 - 2023年8月より東京本社の切り替えも予定しております。
スコープ3を対象とした取り組み
- 2022年度よりScope3を算出しております。今後は排出量の構成比率が高いカテゴリ1(購入した製品・サービス)及びカテゴリ11(販売した製品の使用)の排出量を削減すべく、サプライヤーとの対話や仕入商品の選定、顧客へ省エネ運用が可能なクラウド製品提案の強化等を推進する予定です。
気候変動に関する情報開示の推進
- 当社ウェブサイトにてGHG排出量を開示しており、今後はさらに情報開示を充実させていく予定です
- 2022年よりCDPに回答しており、評価向上を図っています。2022年度は「気候変動」においてC評価となっています
- TCFDにも2022年7月に賛同しており、TCFD提言に沿った情報公開に取り組んでいます