取り組みの概要

気候変動対策として、下記に示す如く、小水力発電が最も有効である、との考えにより、各種の小水力発電機の開発を行っている状況です。
1）太陽光および風力発電より安定して電力が得られる。
2）日本は、多雨で高低差がある。
3）温暖化ガスおよび放射性ガスを排出しない、クリーンなエネルギー。
4）今後普及される、EV用電力として必要不可欠。

再生可能エネルギー利用の推進

今まで、ハブダイナモによる小水力発電で公園内（狭山市立智光山公園）の照明を行っている状況、今後本命としている、1～15kw程度の水力発電の実現を目指しています。

このような協働を求めています

1～15kw水力発電機は右記に示す画期的な特徴があり、是非、実現したく電装を除いてほぼ設計完了しています。今後、試作・試験に向けての費用の捻出が最大の難関として横たわっている状況。また、事業の後継の問題も解決しなければならず、協働して取り組んでいただければ幸いです。

1～15kw水力発電機の特徴
1）洪水に対して安全であり、河川内に設置可能。
2）水流の止めなくても点検整備が可能。
3）硫化物が堆積しないので、メインテナンスフリー。
4）土木工事費が軽微。