取り組みの概要

エコスマイルは、「新たなる社会貢献に挑戦し、世の中の平和と繁栄に寄与する」という経営理念を掲げ、「日本のエネルギー自給率を高めるため、太陽光発電を中心とした再生可能エネルギーを普及拡大し、地域のレジリエンスを上げるためにも災害対策の蓄電池にも注力し、地域の方々と共に持続可能な明るい社会を」作るために、社員一丸となって邁進しています。
事業内容
1. 農福連携土地付きソーラーシェアリング(詳細:土地付き太陽光発電(ソーラーシェアリング)なら|エコスマイル
2. 土地付き太陽光発電
3. 産業用太陽光発電
4. 住宅用太陽光発電
5. 自家消費型太陽光発電(詳細:自家消費型太陽光発電・自己託送型太陽光発電|愛知名古屋岐阜三重千葉 実績NO1
6. 自己託送型太陽光発電(詳細:自家消費型太陽光発電・自己託送型太陽光発電|愛知名古屋岐阜三重千葉 実績NO1
7. 蓄電池(詳細:蓄電池もエコスマイル|愛知名古屋岐阜三重千葉 実績NO1
創業以来、住宅用太陽光発電から産業用太陽光まで幅広く事業活動に邁進して参りました。
「農福連携土地付きソーラーシェアリング」を太陽光発電業界で初めて世の中に発表をさせて頂きました。農福連携とは、障がい者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。農福連携に取り組むことで、障がい者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけではなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。今回の取り組みは、認定農業者が主導で共同で農業を行います。この事業により、再生可能エネルギーの普及拡大だけではなく、障がい者雇用、耕作放棄地の解消、農地を農地として活用することにより農業分野でも貢献できる素晴らしい事業です。地域と共に再生可能エネルギーの普及拡大に邁進して参ります。

気候変動対策の短中長期の目標

2030年度まで弊社事業活動で使う温室効果ガスの総排出量を、2013年度比で100%削減することを目指します。

再生可能エネルギー利用の推進

次のような取組を実施しています。
農地に支柱を立てて、営農を継続しながら上部空間に太陽光発電設備等の発電をする「農福連携土地付きソーラーシェアリング」の太陽光発電を中心とした再生可能エネルギーの普及拡大をしています。

エネルギー効率の向上

次のような取組を実施しています。
年間の一次エネルギー消費量が正味でゼロとなるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及拡大するため太陽光発電・蓄電池の普及拡大をしていきます。
電気自動車(EV)及び燃料電池自動車(FCV)といった次世代自動車の活用をしていきます。

スコープ3を対象とした取り組み

次のような取組を実施しています。
環境や社会、将来世代への負荷が大きくならないよう、会社のライフサイクルをリサイクル製品を中心とした商品の購入使用をしています。

温室効果ガス削減に関するその他の取り組み

次のような取組を実施しています。
フロン排出抑制法等の適正運用の推進をしております。

森林・土地利用・農業等の自然環境を対象とした取り組み

次のような取組を実施しています。
・森林を大規模に伐採をする太陽光発電ではなく、耕作放棄地を解消し、また本来「農地を農地として使用」し、日本の農業分野を復活する、営農を続けながら太陽光発電等を行うことができ、障がい者雇用もできる「農福連携土地付きソーラーシェアリング」の普及拡大をしています。

適応対策およびレジリエンスの向上

次のような取組を実施しています。
2021年2月に発表した業界初「農福連携土地付きソーラーシェアリング」により各地にソーラーシェアリングを設置していきます。全ての設置場所には、万が一の災害時のブラックスタートが可能であることを前提とした上で、給電用コンセントがあり、給電用コンセントの災害時の利活用が可能な自立運転機能を具備しておりますので、地域のレジリエンス向上に貢献できます。今後も地域の方の理解を得て、地域の方々に受け入れられるように日々努めて参ります。