取り組みの概要

株式会社ウェイストボックスはCO2排出量を見える化し、環境負荷・CO2排出量を把握する環境ソリューションプロバイダーです。環境負荷把握、CO2などの温室効果ガス把握の専門家として、企業の環境負荷把握と情報開示を支援することで、環境と経済の両立を通して、循環型社会や脱炭素社会の構築に貢献していきます。
複数のCDP回答企業の推薦により、活動実績が認められ、CDP認定パートナーとしてパートナーシップ契約を締結、現在(2021年7月時点)、日本で唯一のCDP気候変動コンサルティングパートナーとして認定されました。

気候変動対策の短中長期の目標

・SBT認定取得済(スコープ1,2を2030年に2018年比50%削減、スコープ3排出量の把握と削減に取り組むことを約束)

再生可能エネルギー利用の推進

・Reaction参加
・再エネ利用を進めている。(2019年度100%再エネ化達成※要確認)

エネルギー効率の向上

オフィスの節電や公共交通機関の利用により、省エネ化に取り組んでいる。

温室効果ガス削減に関するその他の取り組み

オフィスの節電や公共交通機関の利用により、省エネ化に取り組んでいる。

市民の気候変動への理解・行動を促す取り組み

自社で気候変動に関するeラーニング動画を作成し、自社HP及びyoutubeにて公開。気候変動啓もうを目的とするセミナー等での講演活動を通じ、社会の気候変動への理解促進に寄与。

排出実質ゼロへの取組み:Race to Zero Circle

【ネットゼロの目標年】
2030年

【中期目標】
スコープ1,2の温室効果ガス排出量を2030年までに2018年比で50%削減。スコープ3も算定、削減。

参照リンク:SBTウェブサイト

【最新のインベントリや目標】
2019年
スコープ1:2t
スコープ2:マーケット基準 2t/ロケーション基準 2t

【参加している他のRace To Zeroパートナー】
Business Ambition for 1.5 C – Our Only Future