※アーカイブ映像がYouTubeにアップロードされたため、記事を更新してお知らせしています。

 

アメリカ元副大統領のアル・ゴア氏が、世界の気候変動対策を進めるために立ち上げたプロジェクト“The Climate Reality Project”が制作する、世界各地の気候変動の現状をインターネット上で放送する24時間番組“24 Hours of Reality”が、日本時間12月4日(火)午前11時から翌午前11時にかけて放送されました。

日本時間12月4日(火)午後3時から午後4は、“JAPAN-THE BUSINESS OF CHANGE”(日本‐ビジネスの変革)というテーマで、JCIからは末吉竹二郎代表(国連環境計画 金融イニシアティブ特別顧問)が生出演したほか、日本企業の取り組みを取り上げた映像の中で、大野輝之 自然エネルギー財団常務理事がJCI事務局としてインタビュー出演しました。

8年目となる今年の番組テーマは“Protect our Planet, Protect Ourselves”(私たちの惑星を守ろう、私たち自身を守ろう)で、気候変動による影響が世界でいかに人々の健康に影響を与えているかを探る内容となっています。日本以外にも、欧米、アジア、アフリカなどの世界中の国々における気候変動の課題や対策の現状が放送されました。

末吉代表、大野氏のインタビューを含む、アーカイブ映像がYouTubeに随時アップロードされています。
ぜひご覧ください。

末吉代表のインタビュー(YouTube)

 

大野氏出演の映像(YouTube)

 

アーカイブ映像一覧は→こちら
※タイトルに「Climate Change & Our Health」とあるビデオが本番組のアーカイブ映像です。

番組ホームページ→24 Hours of Reality

The Climate Reality Projectホームページ